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松本税理士事務所

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院長先生

税金の申告のためだけに税理士報酬を支払っていませんか？

野村総研のレポートによれば、歯科医院の収支差額は、2005年は1000万円で、2010年には700万円になると報告されていました。

これは、歯科医院の増加、歯科疾患の減少により、今後何も対策を取らなければ、歯科医院の収入は年々減っていくということです。

厳しい歯科医院の状況ですが、　｢どうにかしなくては｣　と思っていても、具体的に対策を取っている歯科医院様は少ないのが現状です。

｢どうにかしなくては｣　と思っても、｢どうしたらよいかわからない｣　という先生方も多いのではないでしょうか。

決断して　｢一歩を踏み出す｣　ことができれば、まだ診療収入を上げることができるのではないでしょうか？

順調に診療収入を上げている繁盛歯科医院様は、良いと思った提案やアイデアは、迷うことなく実行されていらっしゃいます。

｢こんなこと｣と思われることでも、やって損がなければ、まず、やってみることが大切です。

歯科医院様の将来は、｢院長先生の決断と実行｣　にかかっています

｢歯科医院経営は厳しい｣
｢開業してもやっていけるだろうか」
｢患者さんは来てくれるだろうか｣

これから開業される先生方は、大きな不安をお持ちのことと思いますが、開業初日から、たくさんの患者さんがいらした歯科医院様もあります。

既に開業している歯科医院様でも、確実に毎年患者数を伸ばし、診療収入を増やしている歯科医院様があります。

歯科医院経営は、　決して　｢お先真っ暗｣　ではない のです
でも、開業するには、それなりの覚悟が必要です

医院を開業したら、歯科医師として治療にあたることはもちろん、医院の経営者として、医院の経営状況をしっかりと把握して、歯科医院を継続しなければなりません。

歯科医院が少なく、待合室に患者さんが溢れていた昔は、経営など考えず治療だけをしていても歯科医院経営が成り立ちました。

今は、昔とは違った状況となっています。
院長先生が、歯科医院経営者として、しっかりした経営戦略を持って歯科医院経営にあたらなければ、数ある競合歯科医院に勝つことはできません。

しかし、先生の思い描いている歯科治療、医院経営を実現するには、必ずお金が必要になります。

先生の｢思い｣の実現にもお金がかかるのです。

開業される先生方は、多かれ少なかれ借入をして出発されます。

医院の経営データを無視した歯科医院経営をしていては、いつまでも借金から抜け出すことができません。

｢毎月の会計資料ももらっていない｣
｢毎月の資料の説明がない｣
｢確定申告書の説明がない｣

顧問料を払いながら、毎月の資料や確定申告書の説明を受けてない歯科医院様がたくさんあります。
弊所は、各種資料により、わかりやすく説明することを心がけています。
また、できうる限り｢Quick Response｣を心がけています。

｢相談しても回答がない｣
｢歯科医院のことをわかっていない｣

年間数十万円のお金を、税金の申告のためだけに支払ってませんか。
これは、とてももったいないことです。
お金は有効に使いましょう！

弊所は、経理処理、先生からのご相談への対応はもちろんのこと、診療収入アップのお役にたてるように、毎月、増患増収に関する小冊子とニュースレターを提供しています。

また、2007年1月号から、患者さんとのコミュニケーションアップのため、患者さん向け通信のコピー用原稿を毎月提供しています。

歯科関係のセミナーも積極的に開催しています。　　　

弊所は、顧問契約先の歯科医院様には、毎月の経営データの他にも、下記の資料を提供しています。

弊所は税金面だけでなく、歯科医院経営のお役に立てるように所員一同研鑽を積んでおります。

弊所業務にご興味がありましたら、お気軽にご連絡下さい。

弊所は、事前に報酬の御見積と業務のご説明をして、その後に契約するかどうかのご判断をして頂いておりますので、安心して、お問い合せ下さい。